就職や転職をする際に、応募先の企業の情報を調べると思います。
例えば....
- 業務内容
- 年収
- 福利厚生
- 上場か非上場
- 年間の離職率
などを事前に調査すると思います。
今では便利なことに、ネットやSNSなどで情報収集できるようになってますね。
(結構、リアルに...)
しかし、離職率をきちんと載せている企業は少ないのでは...
普通に考えれば、離職率が低い企業はそれがアピールポイントになるので積極的に掲載していますが、離職率が高い企業はそれだけでマイナスイメージにつながってしまうので対策はしているでしょうが、掲載するのは難しいということもわかります。
でも、応募する側の方も就職や転職で失敗したくないので、「離職率」はかなり重要な情報のはずです。
私は、病気の治療後療養で就職活動ができませんでした。
しかし、病気になる前のインターンシップや入院中、転職活動時ではネットやSNSそして【四季報】を用いて色々調べた経験があります。
調査方法もネットやSNSは、企業名や業種で検索して調べる。
それに比べ
【四季報】は、企業名や業種で調べるのはもちろん、ページを開くたびにその業種の様々な企業を一気に見ることができます。
(むしろ、四季報で企業を知ってネットやSNSで調べた方が調査の効率が良いのでは)
年々、新しい企業が設立されているので、それを知るためにも【四季報】は就職・転職に非常に便利なアイテムではないでしょうか。
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