こんにちは。kokotataです。
今回のテーマは「管理部門&士業の就職・転職」です。
私は社労士事務所の経験を経て、企業の管理部門や新たな事務所でのスキルアップを考えていますが、やはり専門的分野を扱う仕事は内定まで辿り着くのが非常に難関。
なぜなら...
- 求められるスキルが非常に高い
- 応募条件が厳しい
- 採用予定人数が少ないので競争率が高い(だいたい1人とか)
- 資格はあっても経験がない
- 経験はあっても自信がない
実際に私が社労士事務所の転職活動中の面接でも、「経験」というのはかなりしつこく聞かれました。
(職務経歴書に書いてあるのに...)
「未経験募集歓迎」であれば、「資格を取得しましたので挑戦したいと思いました」とか「資格取得に向け勉強をしていますが、実際に業務に携わりたいので」など話せば特に聞かれることはないと思います。
それでもどれほどの知識を持っているのか、どのような業務に取り組みたいのかとかはよく聞かれます。
(将来、独立するのかどうかなど)
エージェントにも相談したことはあります。
ですが、営業や事務には強いと思いますが、管理部門や士業系の情報力は弱く感じました。
(特に、士業系の情報が少ない)
それに、一般企業の面接と士業系の面接では聞かれる質問の内容が違ったりします。
(事務所の面接であれば、個性が強い所はちょっと変わった質問があったりします)
いくら従来の対策をしても、本番では違ったりするので対策の仕様がありません。
(私は、練習も含め数多くの事務所へ面接を受けまして、慣れていきました)
であれば、そこの分野に特化したエージェントに相談するしかないんです。
管理部門・士業系だけでなく、他の業界でもそれに特化した求人サイトやエージェントはちゃんと存在します。
(特化しているので、情報量とアドバイス内容がとても濃いと思いました)
それに、お金は無料なのでどんどん登録して、情報を入手した方が転職活動がより活発になるのではないでしょうか。
そして、就業環境や評判、面接では質問しにくい残業時間や離職率などもエージェントに聞いてしまえば楽です。
企業の管理部門はともかく、士業系は当たり外れがあるのでいかに踏み込んだ情報を入手しているかどうかで後悔しない選択肢を選べる可能性が変わります。
私の時は、いろんなサイトに登録させていただいて、とりあえず面談だけ受けてみたところも数多くあります。
(そこで、自分の不安や理想をぶつけてます)
面談だけでも、新たな気づきや発見はあるはずです。
今回のテーマでもある「管理部門・士業系」やそれ以外の業種でも、情報は一番大事なので、ネットに書いてある情報だけを鵜呑みにするのではなく、詳しい人(エージェント)にも聞くだけ聞いてみてもいいのではないでしょうか。
それができれば、あとは根気強く、自分が働きたいと思えるような職場に出会うまで、ひたすら活動を続けていくだけです。
仕事は、自分の人生に大きく関わってきます。
たとえ、時間がかかっても探し続ける価値はあります。
時に妥協も必要かもしれませんが、常に次を考えて行動していけば今はそうでなくても、もしかしたら次はってことがあると思います。
この先の人生何があるか誰も予想できないので、出来るうちにやってしまいましょう!
おそらく、それが後悔しない選択につながるのではないでしょうか。
一緒に頑張りましょう。
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