こんにちは。kokotataと申します。
今回は「面接時の見極め」について紹介したいと思います。
現在、転職活動中の私がこれまでに受けた面接を基にまとめてみましたので
ぜひ、ご参考にしていただけると幸いです。
ポイントは、「面接官の印象や態度」です。
実際に経験した例を挙げます。
【好印象】
- ハキハキと聞こえやすい声で話してくれる
- こちらの回答に親身になって聞いてくれる
- 姿勢や身なりが整っている
- 言葉使いが丁寧
- 自分の悪い面ではなく、良い面の質問が多い
- 求めている人物像がわかりやすい説明がある
- 求人情報に載っていない情報を具体的に説明してくれる
- 面接時間関係なく、お互いが納得いくまで質問交換してくれる
ひとまず、このような感じです。
実際に面接を受けて、この好印象な面接官にあたると充実した時間を送れるだけでなく、自分の言いたいこと伝えたいことを伝え切ることができました。
「このような企業で働くことができればいいな〜」と思うようになります。
それに、例え選考に落ちてしまったとしてもまた機会があれば再チャレンジするキッカケになります。
(自分の成長した姿を再アピールできます)
ですが、中にはこんな経験もありました。
【悪印象】
- 態度が悪い(座り方など)
- 見た目がだらしない
- 質問が志望動機のみ
- 面接官2人のうち、1人が寝ている(目を瞑っている)
- 求人情報と内容が異なる
- 残業や休日出勤の可否についてしつこく聞いてくる
- 声が小さく、何を言っているのか聞こえない
- 面接が10分で終了
- 同じ質問を繰り返す
などと言った感じです。
皆さんもこのような面接を受けた経験はないでしょうか。
態度に関しては、対面よりオンライン(zoom)面接が目立っていました。
自分がどこまで映っているのかを把握していないのか
靴を履いていなかったり
あぐらをかいていたり
足を伸ばし切っていたりしている方も残念ながらいました。
オンラインでお互いの映像が映った瞬間にそのような態度を見てしまうと、「あー、残念だな」って思います。
(そのまま切ってしまうかと思ったこともありました)
そして、寝ているのは論外です。
もうそもそも話を聞く気がないのが、理解できますね。
たくさんの応募者を相手に面接をしていて、疲労感が溜まっているのは理解できます。そして面接官にとって私は数ある応募者の一人かもしれませんが、私にとっては唯一の面接なのでそこは真剣に聞いてもらいたいです。
(最近の経験談です)
いかがでしたか?
もしかしたらもっと酷いケースをご経験されている方もいるかもしれませんが、
これまでの転職活動中に経験した内容をまとめてみました。
この【好印象】と【悪印象】だけでも頭に入れておけば、見極めることができるのではないでしょうか。
内定が出るまでの選考では、企業が選ぶ立場です。
しかし....
内定を受けた後は、応募者側が企業を選ぶ立場に変わります。
その時の判断材料として、面接での時間は大いに影響するのではないでしょうか。
それに「内定が出るまでの選考では、企業が選ぶ立場」と言いましたが、基本的には対等な立場なのでお互いが見極め合うのが面接であると私は思います。
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最後に・・・・
転職活動でなかなか内定が出ないとしても、焦りは禁物です。
そんな時は、「なぜ転職したいのか」、「転職して何がしたいのか」を再度考えましょう。
私は「更なるスキルアップのため」、「もっと働きやすい環境で働きたい」、「仕事とプライベートのメリハリがちゃんとできる」といった自分が求める環境で働くために転職活動をしているんだって思っています。
なので、例え転職活動が長引いても焦ることはないと思います。
「後悔」だけは絶対にしたくないので
今なかなか、転職活動がうまくいっていない方も焦ってしまえば、仮に転職先が見つかってもまた転職する結果になりかねません。
自分が納得できる、ここで働きたいと思える企業を根気強く探していきましょう。
私も頑張りますので、一緒に頑張りましょう。
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