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仕事が原因で「鬱」になった時の対処法

こんにちは。 kokotataと申します。

 

今回は仕事が原因で「うつ(鬱)」になった時に私がした対処法について紹介していきます。

 

 

 

「うつ(鬱)」とは

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  • 一日中気分が落ち込んでいる
  • 食欲がない
  • 十分な睡眠が取れない
  • 疲れやすい
  • 楽しいことが楽しめない

などの身体症状が発現し、日常生活や仕事に大きな支障を生じている場合に「うつ」の可能性があります。

 

私の場合は、「気分が落ち込む」「睡眠ができない」「楽しいことが楽しめない」「仕事中も動悸が激しく息が詰まる」などの症状がありました。

 

基本的に普段の感覚より、全体が重くなる感覚になり気分的にも落ち込む。

 

「何か違うな」「ちょっとおかしいかもしれない」と感じたら「うつ」を疑いましょう。

 

「うつ(鬱)」になる原因

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発症の原因は正確には明らかにされていないらしいです。

 

ですが、精神的ストレスや身体的ストレスが大きな要因ではないでしょうか。

 

私の場合は「精神的ストレス」によるものだと思います。

 

主な原因は、「職場の人間関係」や「騙された」など散々でした。

 

気づいた時には.....

 

  • 日曜の夕方が地獄
  • 月曜からの朝が辛い(仕事に行きたくない)
  • 出社したら声が出ない
  • 初歩的なミスを連発
  • 急に逃げたくなるような感覚

 

のような状態に陥ってしまいました。

 

でも、不思議なことに自分では気づかないんですよね....

 

本当に不思議です。

 

 

「うつ(鬱)」になりやすい人

 

  • 真面目な性格
  • 完璧主義
  • 人からの評価が高い
  • 優しい性格

などが挙げられています。

 

私は、真面目で一生懸命な性格でした。

(自分で言うのは恥ずかしいですが....)

 

それ故に、頭では理解できても「心」では受け止めれなかったんだと思います。

 

頭では良い想像や悪い想像をしてさまざまな状況を予想していました。

 

でも、それは実際に起きないであろうというのが前提でした。

 

そして.....

 

実際に私はぶち当たることになりました。

 

「信頼していた人の裏切り」「嘘」・・・・

 

私はまず「心」が壊れました。

 

 

「うつ(鬱)」と診断を受けるまで

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「うつ(鬱)」かもしれないと疑いを抱いたのは、とある広告でした。

 

うつ病のチェックシートみたいなのがふと視界に入りましたので眺めていたら

 

10個中8個当てはまりました。

 

この時にようやく気づきましたね.....

 

その後は早速友人に電話して、事情や現状を伝えた後

 

「これって鬱なんか?」

 

って聞いたら

 

「どう考えても鬱やん」

 

って言われてしまいました。

 

その日の晩に急遽友人たちが集まり話を聞いてもらいまして

 

「精神内科」へ行くことにし、職場には体調不良ということで休みました。

 

私は友人や家族に打ち明けたことで少し気分が楽になりました。

 

もし、今の自分がおかしいと感じたら一度友人や家族に話してみましょう。

 

職場の人に相談するのだけはNGです。

 

自分の心に閉じ込めず、「話す」「吐き出す」ことが大事です。

 

診断を受けた後の行動

 

ここからは結構シンプルです。

 

私の頭の中ではすでに

  1. 休職する
  2. 転職活動開始
  3. 現職を退職する

この3つが仕上がってました。

 

具体的には

 

  1. 精神内科で「診断書」を受け取る
  2. 診断書を現職へ提出して療養のために休職することを伝える
  3. 休職するので「傷病手当金」の申請
  4. 転職活動開始
  5. 資格試験が近く、勉強に集中するため退職

このような順番でした。

 

「5」に関しては、転職先が決まり次第退職する予定ではありましたが、資格勉強に集中するため「退職」を選択しました。

 

大体、休職してから2ヶ月後に退職しました。

 

私の場合は「うつ(鬱)」という状況を利用して「退職」へ進めることができました。

 

私は運が良かったかもしれません。

 

もしかしたら他では

 

  • 退職したくても退職できない(鬱になっても)
  • パワハラがひどく、退職の意思を伝えるのがこわい
  • 精神的病になる前に退職したい

 

という状況になっている方もいるのではないでしょうか。

 

「うつ(鬱)」になっただけでもしんどいのに、鬱になった原因から逃れることもできないのはもっとしんどいですよね。

 

こういう時は悩むことなく「退職代行サービス」を利用しましょう。

 

「退職代行」について思うところはあるかもしれませんが、サービスを受けるかどうかは相談してから決めれば良いです。

 

大事なのは、「誰かに話を聞いてもらう」ことが大事です。

 

もしかしたら、今の現状を打破してくれるかもしれません。

 

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※違法退職代行業者も存在しているので、注意しましょう!

 

 

 

まとめ

 

「うつ(鬱)」はあなたが思っている以上に厄介な病です。

 

それにきっかけから鬱になるまでは早いのに、元の状態の戻るのはとても時間がかかります。

 

私は比較的軽症だったので、「もう現職には戻らない」と決めた後はかなり気分的に楽になりましたし、すぐに転職活動や資格勉強などやることがたくさんあったので落ち込む暇がありませんでした。

 

ここからは私の個人的なアドバイスです。

 

「うつ(鬱)」になって療養するのはもちろん大事です。

 

でも「何もしない」のはやめた方がいいかもしれません。

 

  • 新しい趣味を探す
  • 筋トレして汗を流す
  • 資格勉強してみる
  • 転職活動をする

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など常に次を考え行動していくことで、次第に元に戻っていくのではないでしょうか。

(私は休みももちろん取りましたが、すぐに行動しました)

 

 

最後に

ここまでご拝読くださりありがとうございました。

 

ぜひこのブログを読んでくださったあなたには「うつ(鬱)」なんかに負けないでください。

 

自分を守るための行動に「他人」は関係ありません。

 

これは違うことへ挑戦できるチャンスなんだと思って、進み続けましょう。

 

うつむいている暇はないですよ。

 

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