さて、一通り基本を頭に入れることができた後。
もっとも難関なのが待っています。
それは
これが一番怖い。
どうやって対策すればいいか一番迷うところです。
通信教育や資格学校であれば、冊子が用意されているのでそれに取り組めばいいでしょうが
市販されている本で対策はできないものだろうか。(費用を抑えたいので...)
私が転職活動時の面接で社労士法人に勤めている社労士の方から教えていただいた本があるのでそれをご紹介したいと思います。
もっとも多かったのが
【社労士Vシリーズ】でした。
- 法改正
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これが【社労士V】です。
「10月号」と記載のある通り、月によって内容が異なりますが基本的に社労士試験対策の本ですので、待っていればそのうち一般常識や白書対策の本も出版されます。
ちなみに、面接で出会った社労士の方は全員「社労士V」をご存知でした。
実際に試験対策になっているのかどうかは、当日の試験問題次第なので「これをすれば確実」というのは残念ながらありません。(あれば教えてくださいますと助かります。)
ただ、何もわからないまま試験を受けるよりは絶対にいいはずなのでお勧めします。
【社労士Vシリーズ】は先ほども話した通り、月毎に出版されます。
定期的に販売サイトで確認しておいた方がいいと思います。